京都アニメーション版Kanon 第13話「あぶなげな三重奏〜trio〜」
舞踏会のその後。
朝。
登校中に北川と遭遇。
実行委員の為、舞踏会の後始末のことで生徒会から呼び出しをくらったらしい。
それを聞いた祐一は一人で先に学校へ。
生徒会室まで行くと、既にさゆりんが生徒会と話し合っている。
祐一も「舞のあれはアトラクションだったんだ」と説明するが、聞き入れてもらえない。
と、そこに北川登場。
北川のナイスアシストにより、この件はなんとか収まる。
ていうか、GJすぎだ北川w
さゆりん、いい笑顔
栞イベントがあったけど、なんかどうでもいいなw(ぇ
昼。
祐一たちの前に久瀬参上。
「この次問題を起こしたら、今度という今度こそ退学だ。その時は川澄さんをかばった君もタダではすまない。そのつも…」
「…許さないから」
「…佐祐理を傷つけたら、絶対に許さないから」
「…それをよく覚えておいて」
久瀬、ビビって逃走
ん〜?ちょっと待ってよ〜。これやっちゃったってことは、佐祐理さんが生徒会に入る云々の話はナシってこと?
放課後。
学校の屋上で特訓(木刀の素振り)する祐一。
「どうも心許ないな…。野犬か猪くらい出てきてくれりゃ、いい実戦訓練になるんだろうけどな」
屋上には野犬か猪は来ねぇだろw
バケツと消火器
「…犬さん。わん」「…猪さん。もー」「そりゃ牛だろ!」
学校帰りにあゆに捕まる。探し物はまだ見つかりません。
というわけで、あゆと一緒に夜の学校へ行き、舞に占って(?)もらうことに。
前に真琴の居場所が分かったんだから、あゆの探し物も分かるだろうということなのだが…。舞は便利屋かw
結果は舞らしく微妙に言葉を濁して、うやむやに。こんな深夜にも関わらずあゆを一人で帰らせる祐一マジ外道w
魔物出現。
こんなに滑って靴の裏は大丈夫なんでしょうか
一体仕留めることに成功する。
が、「動くな」という命令を聞かなかった祐一に対し「…余計なことはしないでほしい」とちょい怒り気味な舞さん。
そして祐一も舞にキレちゃいました。
「あぁ、そうかよ!そういうヤツだよなお前は!佐祐理さんや俺がどんなに心配してても何も分かってなくて。舞踏会をメチャメチャにして、佐祐理さんのドレスを台無しにして!そして今もこうやって顔色も変えないで行っちまうんだよなぁ!結局お前はそういうヤツなんだ!お前なんかを守ろうなんて思った俺が馬鹿だったよ!でもな!俺は明日もここに来るぞ!馬鹿だからな、俺は!俺は知ってるんだからな、お前がいいヤツだってこと。俺はお前と一緒に居るのが大好きだからな!聞こえてるのかよ、舞!俺も佐祐理さんもお前のことが好きなんだぞ!」
これ、原作では正門のとこで言ってたやつだよね。台詞変わってるけど。
ここで持ってくるとは。まぁ、原作ではこのシーンはかなり好き。
次の日。
名雪はいつも通り。平和ですね、ははは(´・∀・)y-~~
昼休み〜。
舞と佐祐理さんの出会い話。
原作では犬に弁当じゃなく、自分の手ェ食わしてたと思うんだがwさすがにマズかったのか変更されとるね。
放課後。
さゆりんと一緒に、舞の誕生日プレゼントを買いに商店街へ行く。
商店街で一番デカいぬいぐるみを買おう!ということで
アリクイさん
「この子、そんなに人気ないんですか?」
「入荷したのが三年前。未だに買おうというものは現れん。哀れ哀れ…」
「ぴきゅぅ〜ん!三年前…。舞と佐祐理が会ったのと同じ頃ですね」
なんか発動したw
異様だw
たくさんあるぬいぐるみの中に、AIRのナマケモノが居る。
夜。
本日は魔物が二体でご登場
見えそで見えない、これが京アニクオリティ
「…魔物が狙っているのは私じゃない。祐一、あなた」
次回はさゆりんが……さゆりんがあぁぁぁーーー!