毛糸のカービィ
据え置き機のアクションものだと64以来なのかな。
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2010/10/14
- メディア: Video Game
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まだ少ししか進んでないけど簡単に感想を。
もう触りの時点で可愛い。
全て毛糸、パッチワーク、ビーズといった手芸道具で構成された世界観が凄い。
ネタバレになるからあまり詳しくは言わないけど、流砂の演出と楽器のステージは素直に感動した。
こんなことできるのか…と。
ビーズで表現された葡萄とかヤバいっすよ。
ステージクリア毎に次ステージ開放の演出が入るんだけど、それも凝ってて…
難易度は低め。体力という概念がないし、穴に落ちても死なない。
ただミスをすると必死こいて集めたビーズ(マリオでいうところのコインに相当)が散らばってしまい、高得点が取りにくくなってしまう。 ※回収は可能
物足りないと感じる人もいるかもしれないけど、ノーミスでいけるかどうかとなると話はまた別なのでこの辺の難易度調整は面白い。
とにかく徹底された毛糸の世界観が凄い。これはガチ。
スタッフの発想とセンスがやべぇ。
多分これは女の子に受けるんじゃないかなぁ。
全体的に雰囲気が可愛くて、難易度もそれほど高くない。加えてカービィが激ぷりちー(*´Д`*)
いや、マジでカービィの可愛さが半端ないwwwww
足場が狭い場所に立つと「おっとっと…」という感じでよろけたり…
これは是非プレイして味わってほしい。萌える。
あとワドルディね。何もないとこで転んだり、カービィが近寄ると怯えだすんですこの子!w
…やめろよ。倒しにくくなるじゃないか(´・ω・`)
良いゲームって作り手側の拘りが見えてくるよね。丁寧に作られてるというか。
プレイしてて随所にその拘りが感じられる。
そういう意味ではこのゲームは非常に良い作品だと思うよ。
あ、そうそう。
過去作品のBGMもいくつか使われてるので、昔からのファンも楽しめると思います。
芋食ったBGM懐かしすぎるわ。
最後に。
フラゲした人達の感想を見てると
「難易度低い」「ヌルゲー」
だの言われてるけど、そもそもカービィって難しさを求めるゲームじゃなくね?w
そこんとこどうなの。