うわぁ、とても花田先生っぽいぞ…
「なんだこりゃ…」
新手のAVに見えなくもない。
「おまっ…それ…!」
「先輩の恥ずかしい過去見ちゃいました」
「もうお嫁にいけない…」
おぉ、2巻冒頭のシーンだ。やっと使われたのか。
なにこのイケメン。
そしてこのどや顔である。
勧誘ビデオを作るなら私に任せてっ!
「軽音部にようこそにゃん」
ペロペロ(^ω^)
さわちゃんGJ!
というわけで企画会議スタート。
「ハリウッド映画風はどうよ」
ムギwwwwwwwwwwwwwwwwww
「ちょっと衣装作ってくる!」「え゛っ…」
「トンちゃんを使おう」
「ハーイ!アタイスッポンモドキノトンチャンチェケラッチョ!」
「…軽音部以外の人間にやらせよう」
「…こんな感じでいっすかね」
「和ちゃんが…アタイ…だと…(ガクブル)」
徹子の部屋wwwwww
雑誌とかによく載ってますよね。
結局お茶飲んでますやん…
終〜了〜。
「じゃあこういうのはどうかしら」
「キャーーーーーーーーーーーーーッ」
「!?」
あ、あずにゃあーーーーーーーーーーん!!!!
「そ、そんな…」
「文句ばかりだな梓は」「じゃあシナリオ書いてきてやんよ」
「とは言ったものの…いざやるとなると難しい」
「で、私達に相談ですか」
あれ、なんか鈴木がかわいいぞ。
なんぞこれエロい。
「そうだっ!」
何か良いアイディアが浮かんだ様子。
「ライブとインタビューの構成か、いいじゃん!」
「衣装できたぞお前ら〜」
「ぶー」
「サンバじゃねーか…」
「ライブの映像を生徒会室に貰いに行こう」
「あ、これ一昨年の学園祭のですよね」
「そう、一昨年といえば!」「ガクブル…」
「日常シーンからです。トンちゃんに餌やってください」
地味だな。
お茶のシーンを撮影します。
「あぁ〜ん、澪ちゃん違う違〜う♪」
こいつカメラ目線だ…
「次もお茶のシーン…ホントに練習しないんだね」
ぐおおお。
「おめっ、真面目にやれよ」「サーセンw」
ぐぬぬぬ。
「だからちゃんとやれっつってんだろ!」
「大福何個も食べる為にわざとやってるな…」
最後は屋上で撮影。
というわけで苦労の末、PV完成。
「顧問の先生が素敵よね〜」
自分で言うな自分で。
モブキャラ無双。
憂ちゃんはお姉ちゃんのことしか頭にありません。
鈴木も良いキャラしてきたね。
「講堂使うときの申請いつも遅いんだけどw」
「はい!そうなんですぅ〜!軽音部に入った途端、志望校に合格!宝くじにも当たり、身長も伸びてお肌もツルッツルゥ!ほんともう、次々と幸運が舞い込んで今ではあの頃の悩みが」
「嘘のように〜〜〜〜!!!」
お婆ちゃん!
「さすがさわちゃん!」「完璧な編集…」
「もっと言って!」
「すごい……………………ん?」
「軽音部にようこそにゃん!」
「やっぱこれ入れないとね!」
「……最後だけカットしてください」
「なんでそんなこと言うの…」
「こんなの封印っすよ封印!」
「でも梓単独シーンなくなるぞ?」「勿体ない」
「じゃあ今から撮ります」「えっ!」
「ほれほれどうした早くやってみなさい」
「けっ、けいおん部にようこそ…にゃん」
うふふふ。
今回冒頭のシーンで
「これ絶対花田先生だろ」
とか思ってたら横谷脚本だった。
/\___/\
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| (●), 、(●)、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, | < やるじゃん
| ト‐=‐ァ' .::::| \_____
\ `ニニ´ .:::/
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