けいおん!! #25番外編「企画会議!」

 うわぁ、とても花田先生っぽいぞ…


 「なんだこりゃ…」
新手のAVに見えなくもない。


 「おまっ…それ…!」


 「先輩の恥ずかしい過去見ちゃいました」


 「もうお嫁にいけない…」


 おぉ、2巻冒頭のシーンだ。やっと使われたのか。


 なにこのイケメン。


 そしてこのどや顔である。


 勧誘ビデオを作るなら私に任せてっ!


 「軽音部にようこそにゃん」
ペロペロ(^ω^)


 さわちゃんGJ!


 というわけで企画会議スタート。


 「ハリウッド映画風はどうよ」











 ムギwwwwwwwwwwwwwwwwww


 「ちょっと衣装作ってくる!」「え゛っ…」


 「トンちゃんを使おう」


 「ハーイ!アタイスッポンモドキノトンチャンチェケラッチョ!」


 「…軽音部以外の人間にやらせよう」


 「…こんな感じでいっすかね」


 「和ちゃんが…アタイ…だと…(ガクブル)」


 徹子の部屋wwwwww


 雑誌とかによく載ってますよね。


 結局お茶飲んでますやん…


 終〜了〜。


 「じゃあこういうのはどうかしら」


 「キャーーーーーーーーーーーーーッ」


 「!?」



 あ、あずにゃあーーーーーーーーーーん!!!!


 「そ、そんな…」


 「文句ばかりだな梓は」「じゃあシナリオ書いてきてやんよ」


 「とは言ったものの…いざやるとなると難しい」


 「で、私達に相談ですか」


 あれ、なんか鈴木がかわいいぞ。


 なんぞこれエロい。


 「そうだっ!」
何か良いアイディアが浮かんだ様子。


 「ライブとインタビューの構成か、いいじゃん!」


 「衣装できたぞお前ら〜」



 「ぶー」


 「サンバじゃねーか…」


 「ライブの映像を生徒会室に貰いに行こう」


 「あ、これ一昨年の学園祭のですよね」


 「そう、一昨年といえば!」「ガクブル…」


 「日常シーンからです。トンちゃんに餌やってください」


 地味だな。


 お茶のシーンを撮影します。


 「あぁ〜ん、澪ちゃん違う違〜う♪」


 こいつカメラ目線だ…


 「次もお茶のシーン…ホントに練習しないんだね」


 ぐおおお。


 「おめっ、真面目にやれよ」「サーセンw」


 ぐぬぬぬ。


 「だからちゃんとやれっつってんだろ!」


 「大福何個も食べる為にわざとやってるな…」


 最後は屋上で撮影。


 というわけで苦労の末、PV完成。


 「顧問の先生が素敵よね〜」
自分で言うな自分で。








 モブキャラ無双。


 憂ちゃんはお姉ちゃんのことしか頭にありません。


 鈴木も良いキャラしてきたね。


 「講堂使うときの申請いつも遅いんだけどw」



「はい!そうなんですぅ〜!軽音部に入った途端、志望校に合格!宝くじにも当たり、身長も伸びてお肌もツルッツルゥ!ほんともう、次々と幸運が舞い込んで今ではあの頃の悩みが」


 「嘘のように〜〜〜〜!!!」


 お婆ちゃん!


 「さすがさわちゃん!」「完璧な編集…」


 「もっと言って!」


 「すごい……………………ん?」


 「軽音部にようこそにゃん!」


 「やっぱこれ入れないとね!」


 「……最後だけカットしてください」


 「なんでそんなこと言うの…」


 「こんなの封印っすよ封印!」


 「でも梓単独シーンなくなるぞ?」「勿体ない」


 「じゃあ今から撮ります」「えっ!」


 「ほれほれどうした早くやってみなさい」


 「けっ、けいおん部にようこそ…にゃん」


 うふふふ。



今回冒頭のシーンで
「これ絶対花田先生だろ」
とか思ってたら横谷脚本だった。

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|  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |  < やるじゃん 
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