悪霊の神々とかなんとかその1

DQ2始めました。ファミコン版。

なんかファミコン版はちゃんとやった記憶があんまりないんで。


DQ2と言えば、納期が迫ってマトモにバランス調整ができなかったが故の高難易度。
新天地に赴く際には必ず死人(主にサマル王子)が出ることで有名ですな。
折角なんで死亡回数でもカウントしていこうじゃありませんか。
死亡1回=1サマルとしてカウントしていきますです。


まー、色々あってムーンブルクの王女が仲間に。
ドラクエ最強ヒロイン登場の瞬間です。


しかしムーン王女の初期装備が『ひのきのぼう』と『ぬののふく』とは…

一体その棒で何をするつもりだったんでしょうか(何もしねぇよ)



とりあえず3人揃ったんでかぜのとうへ行き、かぜのマントをGET。


さて、ここから次の目的地、港町ルプガナまで長い旅路なわけですよ。
 ※地図はSFC版です。
この距離。多分、地球半周はするぐらいの距離。
でね、ここで言いたいことがあるんですよ。


前にも書いたと思うけど、出発地点のムーンペタにはムーンブルク王女の装備できる防具が売ってないんですよね。

ムーンブルクが統括している地域なのに、それが売ってないとはなんという街であろうか。
王族は服を着るなということなのか。
それともこんなシケた店では王族が満足できるような防具は取り扱っていないということなのか。
いずれにせよ、ムーンブルクの王女ルプガナまでぬののふく一枚で旅をすることになります。



そう、これからが本番!



このクソ長い距離をぬののふく一枚で歩いていくというそのシチュエーション!







最高!!!!







ホントね、これからDQ2やる人はこれを意識してほしい。
港町ルプガナに着いてすぐにみかわしの服を買わずに、町の人と会話したりしてみてください。
きちんと装備を固めた戦士二人の後ろを、ボロボロになったぬののふくを着た女の子が付いていくんですよ。



なんかイケないことしてるみたいですっげぇ興奮するwwwww



…はっ!そうか!ムーンペタ防具屋の親父、これを知っていやがったな!
なんという同志…
シケた店なんて言って悪かったな…今度街に立ち寄ったらお礼を言っておこう。




ところで最初に言っていた死亡回数カウント(港町ルプガナまで)
ローレシア→0サマル
大先生→2サマル
ムーンブルク→1サマル


さすが先生。



しかしこの三度の死亡、全て原因が

マンドリルな件。
クソッ、だからマンドリルはイヤなんだ!(`Д´)