ドラクエ3日記その3〜商人高木〜

船を手に入れ、一行はとある一軒家へと辿りついた。
 「街を作るのに商人が必要なんですか…」
 「やよい、アンタ商人でしょ。手伝ってあげなさいよ」
 「え〜!みんなとお別れするんですかぁ!?」
 「さすがに今、やよいに抜けられるのはちょっと…」
 「う〜、ごめんなさい。ちょっと無理ですぅ…」
 「でもこのおじいさんのお願いをなんとか叶えてあげたいです…」
???『はっはっは、それなら私に任せたまえ!』
 「…あ、あなたは!?」


 たかぎ「765プロの社長といえば私だよ!」


 「ど、どっから出てきたのよ…。っていうか、デカっ!無駄にデカいわよ!」
 「まあ、細かいことは置いといて、ここは私に任せたまえ。世界で一番の街を造ろうじゃないか」
 「うっうー!さっすが社長ですー!」
 「そういうことだから、君たちは安心して旅を続けたまえ!」



そんなわけで、街づくりは社長に投げっぱなしのまま一行は旅を続ける。
以下、ダイジェストでお楽しみください。

 「ちょっと!ダイジェストってなによ!」


  
  
  


 「私たちの苦労をダイジェストで済ませるなんていい度胸してるじゃないの!責任者はどこよ!?今すぐ呼んできなさい!!アンタら、私たちがどんだけ大変だったか分かってるんでしょうね!?ちょっと!聞いてるの!?あ、終わらせんじゃないわよ!まだ全部言ってな…………