京都アニメーション版Kanon 第8話「追憶の幻想曲〜fantasia〜」

全体話数の3分の1を消化しました。


猫を飼うのはやはり了承(一秒)されましたw
名前を決めよう〜、ということで「猫塚ネコ夫」「シャム塚シャム夫」「肉まん」を経て、祐一の乙女宇宙(コスモ)が発動後、ピロシキ→ぴろに決定。
つーか、真琴可愛いなぁw

通学中の祐一の「おいしいねっ♪」がキモいw

学校で舞に遭遇。
「どうしてアイツの居場所が分かったんだ?ホントに真琴のこと何も知らないのか?」
「…知らない。そんな気がしただけ」
「何か知ってるなら教えてくれ、頼む」
「…私には何もできない。…でも」ここで美汐とすれ違う二人。
「…あの娘なら、ひょっとしたら」うーん、舞さんいい感じに便利な情報屋と化してますねw

放課後、校門できょどっている真琴を発見。
「あなたを待っているんでしょう」と、再び美汐登場。
「名前は、なんというのですか?」
「真琴だよ。沢渡真琴。………?沢渡……真琴………?ハッ!」なんか思い出した!そしていつの間にか消えてる美汐。

ぴろにミルクあげたら、ぴろがお腹壊しちゃいました。つーわけで真琴が看病。眠っている真琴を見て、昔のことを思い出す祐一。
沢渡真琴という名前の女性は確かに居た。でもそれは目の前にいる人物ではなく、祐一が昔好きだった年上の女の子のこと。だが、その名前を知っている人は誰もいないはず。10年前、部屋にいたアイツを除いては。


翌日、ぴろ元気に。「なんか足がふらつく…昨日寝てないからかな」と逆にあんまり元気ないまこぴー。
美汐に真琴の友達になってくれないか、と頼むも「そんな酷なことはないでしょう…」と拒否られる。やはり美汐は真琴の「なにか」を知っている模様。

下校。またまた真琴登場。自分のことをまた一つ思い出したというので、ものみの丘へ。
「ここにずっと長い間居た気がする…」ずんずんと奥へ進んで行く二人。やがて、開けた場所へ出る。
いきなりまこぴーぱんち。「ここでめちゃくちゃ嫌なことがあったような気がする」
雪が降ってきたので帰りましょう。肉まん買ってあげると言った瞬間、笑顔の真琴。「早く帰ろう!」と走り出すも転ぶ。

帰宅後、割と深刻な話をしている祐一と名雪の間に、ぴろが登場。
高速でぴろの頭を撫で始める名雪の手捌きは凄まじいものがあるwwwwwww猫飼ってるのは名雪に内緒のはずじゃないか?

そして度々祐一の部屋を訪れる真琴。二人で漫画読み。つーか、漫画の絵がホントに少女漫画風なんですけど。細部にまでこだわる、これが京アニ
EDクレジット見たらこの漫画描いたのは、アニメ版AIR作監、荒谷朋恵さんでしたw
「あうぅ〜〜〜!すんごくいいお話だった〜〜!」
「(;´_ゝ`)最後までベタベタなラストだったな…」

飯。おでーん。
…のはずが、手がうまく動かず箸を使えない真琴。しょうがないのでスプーンを使いましょう。

夜。真琴とぴろと三人で寝る。まこぴー寝言。
「ずっと、ずっと一緒に居られると思ってた。ただ一緒に居たかった。ずっと、ずっと一緒に居られると思ってたのに…」
もうほぼ昔のことを思い出した祐一。10年前、丘で怪我をしていたのを連れて帰り手当てしてやった狐。『沢渡真琴』の名前を聞かせたことがある唯一の存在。

次の日、美汐から問いただす。
真琴は人間ではない。そして美汐も過去に同じ経験をしている。ただ祐一に会いたいが為に、真琴は人の姿を借り丘を下りてきた。
祐一は今、束の間の奇跡の中にいるのだと。奇跡を起こすには二つの犠牲が必要。記憶と命。少しずつ体力が衰え、人としての振る舞いをすることが難しくなっていく…
昨日の不可解な行動はまさにそれだったというわけで。
最後に「これ以上、私を巻き込まないでください」とだけ告げ、美汐は去ってしまう。


うーん、なんだか少々駆け足気味な気もするんだけども、まぁいいか。予告見る限りはあと2話ぐらいかねー。
で、4話ずつ舞と栞でラスト6話で名雪&あゆって感じかなぁ。