夜明けなプレイ日記その12〜お兄ちゃんは卒業だ〜

ten-in2006-05-22

帰って夜明けな〜。早速プレイ。ネタバレ含むよ〜。


徐々に自分の気持ちが麻衣へ向いていることに気づいていく達哉。
が、義理とはいえ今まで妹として扱ってきた麻衣に、その気持ちを悟られてはいけないとひた隠しにする。


ある日、二人でアイスを食べに行く。が、財布を忘れてきた。結局麻衣に払ってもらうことに。
達哉のバカwwwwwwwwwwwwwww

帰り道。
「わたしの貸しは高く付くから、覚悟しといてね?」


麻衣の頼みだったらなんでも聞くぞ俺はw



「また、前みたいにね」
「お兄ちゃんにフルートの練習、付き合ってほしい」
「……っていうのはどう?」


世界の果てまでお供しますwwwwwwww


そんなこんなで川原で再びフルートの練習。ここで「彼女はいるの?」と問われる達哉。
もちろん答えはNO。すると、「じゃあ好きな人は?」
好きな人は目の前にいる。だけど言えない、言っちゃいけない。言ったら、『家族』の関係が壊れてしまうから…
「そういうお前はどうなんだよ。好きな男はいるのか?」
「…いるよ」
あぁ、片思いだったのか。麻衣には好きな男がいる。当たり前だ、なにを期待しているんだ。と、自分に言い聞かせるように…

この日から、二人の雰囲気がちぐはぐになり始める。挨拶程度は交わすものの、会話らしい会話を全くしない。

起こしにきた麻衣を、寝ぼけて抱きしめてしまった。
気まずくなり、麻衣は一人でフルートの練習へ。それを追いかける達哉。
途中、玄関で妹の生徒手帳を拾う。中には…………



麻衣も兄と同様の気持ちだった。『あの日』から達哉と家族になり、兄弟として過ごしてきた。

この白いリボンは『約束』の証。自分と達哉が『兄弟』でいることの証。
このリボンに想いを封印してきた。長い長い想いを封印し続けてきた。
…はずだった。

しかし、同じ背丈だった達哉がいつの間にか自分を追い越し、声が低くなり、その大きな手で頭をわしゃわしゃと撫でられた。
そこから『約束』が狂いはじめた。兄が男として成長していく姿に恋をしていた。



麻衣を見つける達哉。生徒手帳を見せるなり奪われる。
「…中、見た?」
「ああ、証明写真可愛かったぞ」
「他には見てない?」
「……いや」

そしてポケットから取り出す、一枚の写真―――の切り抜き。
達哉の両親、そして幼かった達哉と自分。4人で撮った写真。


―――自分と好きな人だけを切り抜いた…誰にもいえない想い。


お互い、もう我慢の限界を越えていた。後悔はしない。目の前にいる愛しい人へ、想いを伝える。


「……わたしはお兄ちゃんのことが好き」


ばっか、俺も好きだぞ♪(超きめぇwwwwwwwwwww


そして交わすキス。これからは…兄弟じゃなく、『恋人』として……










うわあぁぁァァああぁぁァァアあァん(´Д`)
良かったね、麻衣たん。俺はもう何も言わないよ。自分の信じた道を進むがいいさ。
正直、お互い告白するシーンではちょっと泣いたwやばい、最近涙腺弱くなってる気が…っていうか、Kanonやってから弱くなってる(何年前?w
つか、ちょっと感想っていうより物語仕立てっぽくお送りしましたが、いかがでしょうかw
拙い文章でイマイチ伝わりにくい部分も多いと思われますが、そこは勘弁してやってwwwww


この後、家に帰り誰もいないのをいいことにおっぱじめる二人。


麻衣かわいいよ麻衣


ふむぅ、はぁ、こ、これは……非常に萌えるであります隊長ッ!!!!!!!!(;´Д`)ハァハァハァハァ
やっべ、川澄舞の牙城が崩れそうだ!!!!!wwwwwwwwwwwww




…そして、放たれた、ひとつの言葉―――――





「中に、欲しかったな……」





(゜∀。)アヒャ(この瞬間、何かが壊れたwwwwwwwwwww